作家の得田之久さんの言葉が 素敵なので紹介しますね・・・ 「虫が好き」「自然が好き」になってほしい この絵本は、虫嫌いな子どもや虫に関心のない子どもたちにも、 少しでも虫に親しんでもらえたらという願いを込めて　ちょっと 人なつっこくユーモラスにつくってみました。 この絵本で虫が好きになった子どもが、やがて「自然が大切だから守ろう」 ではなく「自然が好きだから大切にしよう」になって くれることを、期待しています。 こんな作家さんの想いを知って読むのもいいですね。 たくさんの虫がそれぞれの特徴を発揮して 運動会を楽しんでいます。 何度も見返したくなる絵本です！ 得田之久・文　 久住卓也・絵　 童心社 サイズ：27×19

写真　姉崎一馬 福音館書店 サイズ：27×20

キヨノサチコ　作・絵 偕成社 サイズ：19×16

文・聞かせ屋　けいたろう 絵・高畠　純 アリス館 サイズ：27×19

毎月、身体測定があります・・・ そんな時、この絵本を読んでから 身体測定してみてはいかがでしょう？ さぁ、順番に並んで あれ・・・嫌がってる動物もいます。 くじゃくさんは　思いっきり羽を ひろげていますが・・・ ライオンとカバはどっちが重いでしょう？ 読んでて、楽しくなる絵本です♪ ３歳くらい〜 文・聞かせ屋　けいたろう 絵・高畠　純 アリス館 サイズ：27×19

柴田愛子・文 伊藤秀男・絵 ポプラ社 サイズ：25×25 ＊入荷時より表紙に擦れキズがあります

升井純子　文 小寺卓矢　写真 アリス館 サイズ29×23 ＊入荷時より表紙に擦れキズがあります

文　アリスン・マギー 絵　ユ・テウン 訳　なかがわちひろ 主婦の友社 サイズ：20×21

作　小沢孝子 絵　西村達馬 ひさかたチャイルド サイズ:22×19

「おいしそう…、食べたい・・・でも、だめだめ・・・」 揺れる気持ちに共感！ ジェニーは弟の誕生日にこねこのチョコレートを 買って、自分の部屋のタンスになかに隠すのですが・・・ 気になっって　気になって　寝れないジェニー 「ひとつくらい・・・」 「あとひとつだけ・・・」 いろんな理由を自分に言い聞かせて 食べてしまいます。 （あぁ、わかるよ・・・わかる…、そのやめれない気持ち） 後悔して、泣き出してしまう気持ちも 伝わってきます。 そして、温かく見守ってくれる家族のお陰で あぁ、よかった・・・と、ほっとできる 絵本でした。 ジェニーの気持ちに共感して読みながら 読み終わった後は、素敵な家族のお話だな・・・と。 バレンタインに家族で 読んでみるのも楽しそう！ Ｂ・Ｋ・ウィルソン　作 小林いづみ　訳 大社玲子　絵 こぐま社 サイズ:25×19

吃音のある主人公と 寄り添ってくれるお父さんと 自然のなかで癒され 自分を受け入れていく姿に 心を動かされます。 絵も素敵で 静かな場面と躍動感のある場面と・・・ 描き分けられていて 絵本のなかに引き込まれていきます。 最後に作者の言葉が 載っています。 「父が川につれていってくれて しゃべらずにできることなら　なんでもやりました。」 こんなお父さんのような親でありたい・・・と 思いました。 ずっとそばに居てほしい絵本です。 ジョーダンスコット　文 シドニースミス　絵 原田勝　訳 偕成社 サイズ：26×24

つるた　ようこ　さく 福音館書店 サイズ:20×27

小西英子　さく 福音館書店 サイズ:22×21

彦坂有紀　もりといずみ 講談社 サイズ:17×17

彦坂有紀　もりといずみ 講談社 サイズ:21×21

彦坂有紀　もりといずみ　さく 福音館書店 サイズ:21×22

みやこし　あきこ 偕成社 サイズ:25×22

作　ペク・ヒナ 訳　長谷川義史 ブロンズ新社 サイズ:26×26

おもしろい！かわいい！ インパクトは「あめだま」同様、すごくて お話も女の子と天女の触れ合いが素敵で 読み終わったあと 顔が緩む感じです。 インパクトあり過ぎな表紙に 今まで手にとって観なかったことを ちょっと後悔してます・・・ 作　ペク・ヒナ 訳　長谷川義史 ブロンズ新社 サイズ：29×21

シゲタサヤカ 小学館 サイズ

こがようこ・構成・文 降谷なな・絵 童心社 サイズ：21×19

こがようこ・構成・文 降谷なな・絵 童心社 サイズ：21×19

こがようこ・構成・文 降谷なな・絵 童心社 サイズ：21×19

ジャネット&アラン・アルバーグ作 佐野洋子訳 文化出版局 サイズ：21×24×2