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きんつぎ
¥2,420
「きんつぎ」というタイトルと表紙に惹かれます。 そして、手触りもよくて、 文字がないので 人それぞれが自由に 感じれる絵本です… ●日本にルーツをもつ作者のイッサ・ワタナベが、日本伝統工芸の金継ぎになぞらえ、人間の絶望を、希望と復興を、絵で探求したサイレント絵本。 〈あらすじ〉 お茶会を楽しむうさぎと小鳥。しかし突然別れが訪れ、うさぎは喪失の旅に沈んでゆく……。アメリカ文学史上の奇跡、エミリー・ディキンソンの詩と一体になって、人々の復興に寄り添う、希望にあふれた一冊。 〈金継ぎとは〉 樹脂と金の混合物を使って、壊れた陶磁器を、継ぎ目がわざと目立つように修復する日本伝統工芸の金継ぎ。断面を隠すのではなく、見えるままに残すことで、物が美しさを獲得し、唯一無二の事物となる。 (出版社紹介文より) きんつぎ イッサ・ワタナベ 作 柴田 元幸 詩訳 世界文化社 定価:2,420円
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ヤングさんのオーケストラ
¥1,650
書籍の内容 美しい音も、優しい心も、ある小さな出会いがきっかけでしたーー ヤングさんは世界的に有名なオーケストラの指揮者です。今日のコンサートも大盛況。そんなヤングさんが、コンサートの後、ひとりの記者にたずねられました。「しきしゃを めざした きっかけは?」 「ええと……」ヤングさんが、ひとつずつ記憶を頼りにたどり着いた先には、少年時代、公園で出会ったひとりのおばあさんの存在がありました。 生きる上で大切な想像力、感謝する気持ちを描いた絵本。 「ねずみくんのチョッキ」の作者が贈る珠玉の絵本 (出版社紹介文より) 自分を振り返っていくシーンも好きだし 最後のシーンは、わかっていてもこみあげてくるものがあります。 最後になかえよしをさんの言葉が 黒い紙に銀色の文字で書かれています・・ 絵本の出会いって、いいですね・・ 紹介していただいて、ありがとうございました。 #ヤングさんのオーケストラ #なかえよしを 作 #小池俊彦 絵 #ポプラ社 2022年4月 発売 定価:1,650円
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ちいさな ハチドリの ちいさな いってき
¥1,980
古くから南アフリカ、中南米アンデス地方に伝わる民話です。多くの動物が住む森が落雷によって火事になります。小さなハチドリは小さな一滴一滴をくちばしで運んでその火事を消そうとします。その小さな力はやがて周りの動物たちの意識も変えていくのです。 古くから伝わる民話はさまざまなことを教えてくれます。ひとりの力は小さいけれど、けっして力がないわけではありません。今の世界に問い掛ける一冊です。今回はアフリカを舞台に展開をします。 (出版社紹介文より) ・ ・ ・ 豊かな色彩が目に飛び込んできます。 心に響くこのお話、ぜひ手にとって見てください。 「いま、じぶんができることをしている」 絵・再話: ウノサワ ケイスケ クリエイティブディレクター/デザイナー/アーティスト 国内外の企業・ブランドのクリエイティブディレクター、デザイナーとして多岐にわたり活躍。 1995年よりニューヨーク近代美術館(MoMA)のホリデイカードのデザインをスタートし毎年新作を発表。 2013年、「–Paper Folding Designs– KEISUKE UNOSAWA作品集」が発売。 2020年、徳島県木頭地区に子供のために建設された「未来コンビニ」は世界のデザイン賞を多数受賞。 ホームページ http://www.unosawa.com 企画: はしづめ ちよこ 元公共図書館司書、まちライブラリー@ブックハウスカフェ主宰、絵本・児童文学研究センター正会員。 #ちいさなハチドリのちいさないってき #ウノサワケイスケ さいわ・え #はしずめちよこ きかく #イマジネイションプラス
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子どもの生活と遊び vol.3 お世話遊びを支える道具 人形の服
¥2,200
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子どもの生活と遊び vol.2 子どもと語り合う道具 絵本
¥1,870
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子どもの生活と遊び vol.1 ごっこ遊びを支える道具 具材
¥1,870
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子どもの生活と遊び 3冊セット
¥5,940
SOLD OUT
Vol .1 道具 Vol .2 絵本 Vol .3 人形の服 内容がとても丁寧でわかりやすくて 保育者の方はもとより 保育に関わる皆さんにご紹介したい本です。 わかっているつもりでも 説明しようとするとできないことは ありませんか? 理論編・・ 「絵本って何だろう?」 「なぜ人形遊びが子どもたちにとって大切なのでしょうか」 理論を知ったうえで体験すると 腑に落ちることがよくあります。 そして、実践編など興味深く楽しみながら読めます。 #庭プレス #子どもの生活と遊び #道具 #絵本 #人形の服
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五感(サイン本)
¥1,760
工藤あゆみ
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クーヨン2024 11月号
¥990
「クーヨン11月号」 [特集]自力で生きるための「読書」 本好きな子はなぜ伸びる? 本好きが育つ環境と 本が読めるからだ育てについて 考えてみました と、本好きな家庭や園を取材してあり たくさんの絵本も紹介されてますし 子どもの成長過程も解説してあります。 最後に「本屋に親子ででかけよう」のページに 当店も掲載していただきました。 その時にご連絡を頂いたのですが 乳幼児期にいかに絵本が大事か 環境作りが大切か・・ 熱い想いでこの雑誌を作られたことを お聞きしました。 気軽に行ける絵本屋さん お気に入りの絵本が見つかる絵本屋さん そんな絵本屋を目指してがんばります クレヨンハウス
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あらしかみなり
¥2,200
〈 書籍の内容 〉 竜と雲と風がけんかをして嵐が起きた 夜の山。竜と雲と風がけんかになった。激しい稲光と雷鳴、強風と豪雨が渦を巻き、木が倒れ、川はあふれ、生き物たちは流された。けんかがおわった。空は何もなかったかのように晴れ渡り、生き物は再び輝きだした。 〈 編集者からのおすすめ情報 〉 圧倒的な力を持つ自然に対する畏怖、そして尊敬の心。常に挑戦する絵本作家きくちちきさんは、いきものではどうすることも出来ないこの強大な自然の力を、竜として表現しました。 ちきさんの絵本作家としての新境地、是非ご覧いただきたい! (出版社紹介文より) 私は平和を訴えかけてくる絵本…のように 感じました。 迫力ある絵と文字が 心に押し寄せてくる感じ。 感じることができる絵本です。 あらしかみなり きくちちき 小学館
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パンが焦げてもふたりなら
¥1,320
気づかい屋のはーさんと 楽天家のひーさんの やさしくておいしい生活 (帯の紹介文より) 読んでほっこりできます パンが焦げてもふたりなら たな オレンジページ 2024年3月発行
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えほんとりっぷ「第2版」
¥2,200
本と人に出会う旅、えほんとりっぷ。絵本講師ふわはねが巡る、自身初の絵本屋さん旅ガイド&周辺さんぽ 22都道府県をめぐる、絵本と人に出会う旅「えほんとりっぷ」。絵本のつなぎて・ふわはね(内田祐子)が、一年半かけて足を運んだ全国の絵本屋さん、書店、絵本美術館、絵本カフェ、ギャラリー、図書館、おもちゃ屋さんなど130軒と、旅の途中ぶらり散歩で訪れた施設30軒を紹介します。絵本のある生活を語る「ふわはねコラム」も掲載。絵本作家・布川愛子さんの素敵なイラストで楽しめる、旅のお供にぴったりの一冊です。(出版社紹介文より) 掲載店特典第2版:布川愛子装画のポストカード 旅のおまもりカード ふわはね 著・写真 布川愛子 装画・イラスト 世界文化社 *当店のスタンプとシールもお付けいたします。
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ぼくトリ
¥1,650
渋い装丁ですが、 「琴線にふれるラブストーリー」(訳者あとがきより引用)です。 イングリ・シャベール 作 グリディ 絵 アーサー・ビナード 訳
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つきのばんにん
¥1,650
表紙に惹かれて手にとりました。 まず、絵が好き・・・ お話もうーむ・・・最後にそうきたか・・・ 大人の私たちは何を受けとりますか?・・・ 子どもは何を思うのでしょう・・・? 〈 編集者からのおすすめ情報 〉 月の満ち欠けという興味深いテーマを、静かで美しい物語とともに楽しめる、ベッドタイムにも最適な作品です。なんといっても、シロクマのエミールの表情がとても愛らしい! 読んでいるうちに、つい応援したくなってしまいます。 翻訳を手がけたのは、動物にまつわる数々の作品を生み出してきた絵本作家・あべ弘士さん。あたたかく心地いい言葉が、作品の雰囲気にぴったり寄り添います。 (出版社紹介文より) お話は、 新しい「つきのばんにん」に選ばれたシロクマのエミールは、森の生き物たちにとってなくてはならない月の光を守るため、毎晩かかさず月のお世話をしていました。 ところが、ある日・・・ ゾシエンカ 作 あべ弘士 訳 小学館
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だれのせい?
¥1,980
お話は、 森に住むクマの兵士は誇り高い戦士。 自分の剣の切れ味を試したくて、なんでもかんでも手当たり次第、森中の木を切っていました。そんなある日、上流のダムから水があふれ、自分の砦が壊れてしまいました。 オレ様の砦を壊したのはだれだ?! 今の世界情勢を映し出しヨーロッパでも注目されているイタリアの人気絵本作家とエストニアの著名絵本画家が描く「自己中なクマの戦士の犯人探し」。思いがけない真実を発見し、驕りと剣を捨て勇気を持って平和を探る物語。漫画家・文筆家・画家のヤマザキマリ の初のイタリア語翻訳絵本 (出版社紹介文より) 人それぞれ、どんなところに心惹かれたのか 聞いてみたくなる作品です。 この夏休み・・ 小学生・中学生・高校生の方・・・ 読んで読書感想文書いてみませんか? 作:ダビデ・カリ レジーナ・ルック-トゥーンペレ 絵:レジーナ・ルック-トゥーンペレ 訳:ヤマザキマリ 出版社:green seed books
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ハーニャの庭で
¥1,650
山の途中の小さな家に ねこのハーニャはすんでいます。 「ハーニャの庭はちいさいけれど じっと目をこらして そっと耳をすませば、 そこでは毎日 いろいろなことがおこっているのです。」 この文章のあとに タイトルのページです。 ハーニャの庭の季節の移り変わりが 素敵な絵から伝わってきます。 自然のなかに身をおいているような・・・ おおきく息をすいこんで また、明日からがんばろう どいかや 偕成社 サイズ:26×22
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オーリキュラと庭のはなし
¥1,650
前田まゆみ アリス館
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大人のためのワイン絵本
¥1,980
日本文芸社
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大人時間を味わう たのしいスパイス絵本
¥2,310
大人のためのコーヒー絵本の シリーズです。 毎日をスパイシーに! スパイスがほんの少しあれば 料理は劇的にかわる。 いや、料理だけではない。 用途の広いスパイスは、日々の暮らしを 豊かにハッピーに激変させる。 いわば、魔法の粉なのだ! Part1. 世界にはスパイスがあふれている! 2.スパイスってなんだろう? 3.スパイスで料理をしよう 4.暮らしにもっとスパイスを! ボリュームたっぷり、楽しめます♪ プレゼントにも使って頂いて 喜ばれていました♡ スパイスコーディネーター協会理事長 武政三男 総監修 スパイス調合家 料理家 日沼紀子 監修 日本文芸社
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庭に咲く花えほん
¥1,650
庭の花の育て方や由来など ハーブの楽しみ方まで 仕事の合間に お茶のお供に 癒されます・・・#前田まゆみ #あすなろ書房
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えほん 般若心経
¥1,980
この絵本は、もともと「般若心経の写経をはじめたけれど 意味がわからないから説明がほしい」という八十八歳の母の要望で作った、 まったくプライベートの手作り絵本でした。 と、カバー裏に書いてありました。 そして、小学生にもわかるように やさしいことばを使った文章と絵で 表現しようと思った・・・と、あとがきにあります。 前田さんの優しい絵と文で 心しずかなひとときを 味わってみてください。 そして、これを入り口にさまざまな解説書を ひもといて、いろいろ思いをめぐらせてみていただけたら・・・ (あとがきより) 前田まゆみ 文・絵 春秋社 サイズ:21×17
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なみにきをつけて、シャーリー
¥1,650
ジョン・バーニンガム さく へんみ まさなお やく ほるぷ出版 サイズ:20×27
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私のことば体験
¥2,200
松居さんのことばは ほんとうに素敵で・・・ 物語だったら、うれしいとか悲しいとか怖いとか いろんな気持ちが動くでしょう? 感じることが大切なんだ、 そして、物語から想像力が広がっていくことが なければ子どもの心に残らない、 大切なことが いっぱい詰まった本でした。 松居直 福音館書店 サイズ:20×13
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大人のためのコーヒー絵本
¥2,090
装丁が好き! ペパーミントグリーンと茶色の組み合わせ 中はクラフト感のある紙で イラストもかわいいです♡ 絵本というより図鑑のように 知識がいっぱい詰まってます。 コーヒーはどこからやってくる? どうやって生豆はできる? ・ ・ などなど 最後はおいしいコーヒーの淹れ方まで コーヒーのこと深めたい方におすすめ!です。 バレンタインも近いので チョコと一緒にプレゼントにもおすすめです。 アンヌ・カロン/メロディ・ダンデュルク 著 Barista Salto 篠崎好治 監修 ダコスタ吉村花子 翻訳 日本文芸社 サイズ:22×22