-
トットちゃんの15つぶのだいず
¥1,760
読み終わって、 これが現実にあった話… 1日の食べるものが15粒の大豆だけ 毎日、学校から 家はあるだろうか ママは生きているだろうか ロッキーは生きているだろうか そんな心配をしながら家路につくって・・ 心が締め付けられる・・ 今でも戦争をしている国がある・・・ ・ ・ ・ 黒柳徹子 原案 柏葉幸子 文 松本春野 絵 講談社
-
どうぶつ会議
¥1,100
おもしろ〜い ぐんぐん読み進めていけます。 ケストナーの描写はやっぱり楽しいです♪ 昔「ふたりのロッテ」を夢中で 読んだことを思い出して 他の作品も読み直してみたくなりました。 第二次世界大戦後、世界平和のために国際会議がひらかれますが、すこしも成果があがりません。それを見ておこった動物たちは、北アフリカの動物会館にあつまって、動物会議をひらこうと決心します。スローガンはただひとつ「子どもたちのために……。」子どもたちの未来を祈るケストナーの絵本。(出版社紹介文より) 1949年、第二次世界大戦が終わって4年後にこの絵本が出版されました。 ただひとつ大切な目的「子どものために・・・」 どうすればいいか・・・ シンプルに動物たちは考えます。 75年経った今も大切なことを この絵本は伝えてくれます。 変わってない人間は いかがなものか・・ 大人が読んでも 子どもと一緒に読んであげても いい時間になると思います。 #どうぶつ会議 #エーリヒケストナー #ヴァルタートリアー #岩波書店 #岩波の子どもの本
-
いのちのおはなし
¥1,430
「これから生きていく時間。それが、きみたちの いのちなんですよ。」 子ども向けに書かれたと思いますが、大人が 読んでもハッとした気づきをもらえる絵本だと 思います。 くよくよ悩んだ時に読んでみるのもいいかも… 日野原重明.文 村上康成.絵 講談社 サイズ:20×22