-
ちいさな ハチドリの ちいさな いってき
¥1,980
古くから南アフリカ、中南米アンデス地方に伝わる民話です。多くの動物が住む森が落雷によって火事になります。小さなハチドリは小さな一滴一滴をくちばしで運んでその火事を消そうとします。その小さな力はやがて周りの動物たちの意識も変えていくのです。 古くから伝わる民話はさまざまなことを教えてくれます。ひとりの力は小さいけれど、けっして力がないわけではありません。今の世界に問い掛ける一冊です。今回はアフリカを舞台に展開をします。 (出版社紹介文より) ・ ・ ・ 豊かな色彩が目に飛び込んできます。 心に響くこのお話、ぜひ手にとって見てください。 「いま、じぶんができることをしている」 絵・再話: ウノサワ ケイスケ クリエイティブディレクター/デザイナー/アーティスト 国内外の企業・ブランドのクリエイティブディレクター、デザイナーとして多岐にわたり活躍。 1995年よりニューヨーク近代美術館(MoMA)のホリデイカードのデザインをスタートし毎年新作を発表。 2013年、「–Paper Folding Designs– KEISUKE UNOSAWA作品集」が発売。 2020年、徳島県木頭地区に子供のために建設された「未来コンビニ」は世界のデザイン賞を多数受賞。 ホームページ http://www.unosawa.com 企画: はしづめ ちよこ 元公共図書館司書、まちライブラリー@ブックハウスカフェ主宰、絵本・児童文学研究センター正会員。 #ちいさなハチドリのちいさないってき #ウノサワケイスケ さいわ・え #はしずめちよこ きかく #イマジネイションプラス
-
しんごうきピコリ
¥1,430
なんて楽しい絵本なの! お客様からご注文いただいたので お店用にも入れました。 信号が青に変わったら、車はどうするかな? とパトカーが信号機の色を見ながら話をします。ところが、ピコリ! 信号機がとつぜんピンク色に変わりました。なんと車は、さかだちをしなければいけません。信号機がどんどんめずらしい色に変わるたび、車たちにはいろんなことが起こります。ピコリは何色光るのでしょう? 信号機のルールのお話かと思いきや、ふしぎな信号機のピコリに、パトカーと車たちがふりまわされる楽しい絵本。 (出版社紹介文より) ・ ・ ・ キャビンカンパニーさんの絵は楽しいしおもしろい! 「ピコリ! あおになりました。」 リズミカルにすすむお話も楽しいので 読み聞かせにもぴったり・・ #しんごうきピコリ #ザ・キャビンカンパニー さく・え #あかね書房
-
いろいろたべもの
¥1,430
このかげ、なーんだ? しろい、たべもの・・・ クイズ形式でお話が進んでいきます。 今日、ご注文の絵本を取りに来てくれた 親子さんと楽しみました♪ 恥しがり屋さんだけど だんだん笑顔で答えてくれて 大人がわからないことも 子どもならではの答えだったり・・ 帰りには、ハイタッチ!まで 一歩近づけたことが嬉しい1日でした。 #いろいろたべもの #内田有美 作・絵 #偕成社 定価:1,430円
-
いろいろおしたく
¥1,210
おはよう はなちゃん、あさですよ で、始まるこの絵本 お子様の名前で一緒に読み進めると お支度のイメージができそうです 朝のおしたくを楽しくする、あてっこ絵本 おはよう、はなちゃん。さあ、園にでかけるおしたくをはじめましょう。 おしっこ、おきがえ、あさごはん、はみがき・・・。 絵本のページをめくりながら、「あさの おしたく なんだろう?」と基本のおしたくをあてっこしていきます。 あてっこを楽しみながら、朝のおしたくを自然に学べる絵本です。 おしたく、じょうずにできるかな? (出版社紹介文より) #いろいろおしたく #えがしらみちこ #小学館
-
はるにきみがめざめたら
¥1,980
イザベッラ・パリア ぶん パオロ・プロイエッティ え ほりぐちみのり やく 工学図書
-
ふしぎなはこ
¥1,980
森のまんなかに、ぽつんと箱がひとつ。誰がおいていったのか、中に何が入っているのか、わかりません。動物たちは近寄って観察します。中には、たしかに誰か(何か)が入っているみたい。「でておいで。こわくないよ」クマも、キツネも、ウサギも、フクロウも、リスも、一生懸命呼びかけます。でも、「いやああああ!」というのが返事。はずかしがりやの“だれかさん”は、友だちの呼びかけにこたえてくれるでしょうか?……森の動物たちの、かぎりなく優しい対応に心がなごむイタリアの絵本。 (出版社紹介文より) 寄り添い方がとっても素敵… 距離感がとても心地よかったです。 ふしぎなはこ イザベッラ・パリア ぶん パオロ・プロイエッティ え おがわひとみ やく
-
てんぷらぱちぱち
¥1,450
#まつながもえ #KODANSHA
-
こけしぞろぞろ
¥1,760
とある「??の日」日本全国のこけしたちが、ぞろぞろぞろぞろ動き出す なぜ? どこへ? いったいなにを!? めくってもめくってもこけしこけしこけし! 細かに描きわけられた、何百体ものこけしたちが、あなたを驚きの世界へとお連れします。 隅々まで遊び心たっぷりのページでは、難易度高すぎ!? 細かすぎるこけしさがしも楽しめます。 さらに細かすぎるキャラクター設定を深堀りして、自分だけの推しこけしを見つけて応援しよう! よんでわらっていっしょに「ぷっはぁ~!」 シュール&かわいいを極めつづける、まつながもえの真骨頂! まつながもえのにっぽんだいすき絵本シリーズ 『てんぷらぱちぱち』につづく第2弾! (出版社紹介文より) まつながもえ KODANSHA
-
絵本の通いバッグ
¥2,970
絵本をもっと身近に感じてもらいたくて、 福山産デニムにこだわり、 福山の職人さんに作っていただきました。 このバッグには、こんな想いを込めています。 ・お気に入りの絵本を持ち運ぶために ・絵本を借りに図書館へ ・お買い物のエコバッグとして ・子どものレッスンバッグや通園バッグに ・大人のパソコンバッグとしても 〜長く使える、特別な一枚を〜 福山の職人さんが織り上げた、丈夫で上質なデニム生地。 一度洗いをかけることで、柔らかな手触りになりました。 使い込むほどに風合いが増し、長く愛用できます。 ロゴは、アルファ企画さんが丁寧に刺繍で仕上げて、 シンプルながらぬくもりのあるデザインになりました。 「いつかちいさな絵本やさん+アルファ企画 」コラボ作品 アルファ企画さんが、丁寧に相談に乗ってくださり、 形にしてくださいました。 そして、周りの友人たちにも助けてもらいました。 そのおかげで、使いやすく、日常に寄り添う素敵なバッグが完成しました。 「デニムを育てる」とも言われるそうです。 変化するデニムの風合いをお楽しみくださいませ。 価格:2,970円(税込) サイズ:30×40×6
-
はるがきた
¥1,540
-
自然あそび
¥1,650
自然のなかへ、本といっしょにでかけよう! 小さな冒険家のための「あそび方」ガイド。 一歩外へ踏み出したときから、自然の世界は広がっています。絵本『自然のとびら』の作家たちが、「ぬりえ」、「さがす」、「つくる」、「あつめる」など、季節によりそう遊び方を紹介します。あちこちに用意されている書き込みスペースに思い出を記録していけば、世界にひとつだけの本のできあがり! 驚きと発見に満ちた美しい自然の世界を、のぞいてみませんか? 手にとれるところに置いて置きたい絵本 春、この絵本をみながら お散歩したくなります。 紙の厚み、手触り・・心地いいです。 自然あそびフィールドブック ケイ・マグワイア 文 ダニエル・クロル 絵 さいとうみわ 訳 アノニマスタジオ
-
おたまじゃくしの101ちゃん
¥1,100
-
子どもの生活と遊び vol.3 お世話遊びを支える道具 人形の服
¥2,200
-
子どもの生活と遊び vol.2 子どもと語り合う道具 絵本
¥1,870
-
子どもの生活と遊び vol.1 ごっこ遊びを支える道具 具材
¥1,870
-
子どもの生活と遊び 3冊セット
¥5,940
Vol .1 道具 Vol .2 絵本 Vol .3 人形の服 内容がとても丁寧でわかりやすくて 保育者の方はもとより 保育に関わる皆さんにご紹介したい本です。 わかっているつもりでも 説明しようとするとできないことは ありませんか? 理論編・・ 「絵本って何だろう?」 「なぜ人形遊びが子どもたちにとって大切なのでしょうか」 理論を知ったうえで体験すると 腑に落ちることがよくあります。 そして、実践編など興味深く楽しみながら読めます。 #庭プレス #子どもの生活と遊び #道具 #絵本 #人形の服
-
火の鳥
¥1,540
「火の鳥」 手塚治虫「火の鳥」初の絵本化! 鳥の巣研究家であり、子供時代から手塚作品に憧れてきた絵本作家・鈴木まもるが命の尊さを鮮やかに描く。 地球上には多くの生命が生きています。みな誰に教わることなく、それぞれの環境に暮らし新しい生命を生み出しています。生命はどこから来るのか? なぜ生きるのか? 火の鳥が今を生きる人たちへ生命の不思議、生きることの大切さを語ります。(出版社紹介文より) 色使いがとても素敵で 絵に魅せられてしまいます。 場面ごとに変化する色使いが、 物語を深く味わせてくれます。 私は青いページの文章が心に染みました・・ #火の鳥 #手塚治虫 原作 #鈴木まもる 文・絵 #金の星社 定価:1,540円
-
はじめまして
¥1,760
一本の桜の木をめぐるさまざまな「はじめまして」を、豊かに、たからかにかきあげたおおらかな絵本です。 (出版社紹介文より) 一本の桜の木に集まる鳥やみつばちなど はじめまして・・・のあいさつ たくさんのなかまでおおにぎわい。 季節は巡って、また春がきても おなじ花じゃない・・ 今の出会いを大切にしたくなる絵本です はじめまして 近藤薫美子 偕成社 定価:1,760円
-
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
¥1,320
けいてぃーはキャタピラのついている赤いトラクターです。除雪機をつけると、雪をかきのけることができました。でも、雪の少ないうちはけいてぃーはじっと待ってなければいけません。ある日大雪がふり、ほかの雪かきトラックは動けなくなりました。学校も店も休み、病院も消防署も電話局も困っているとき、けいてぃーがぐんぐん雪をかいてすすみます。人びとは大助かり! けいてぃーのさっそうとした活躍ぶりが楽しい絵本です。 (出版社紹介文より) 「ちいさいおうち」の作者の作品です 絵が温かくてこの雰囲気が大好きです。 ・ ・ 「たのみます!」とまちの人にいわれて 「わたしに ついていらっしゃい」のやりとりが楽しい♪ ・ ・ ずっと読み継いでいきたい絵本です #はたらきもののじょせつしゃけいてぃー #バージニア・リー・バートン 文と絵 #石井桃子 訳 #福音館書店 定価:1,320円 4歳くらいから
-
大型版 だいじょうぶだいじょうぶ
¥1,430
おまじないのようにおじいちゃんが繰り返して くれる言葉「だいじょうぶだいじょうぶ」 いろいろあるけど心配しなくて だいじょうぶだいじょうぶ… 心からほわっと温かくなる絵本です。 #いとうひろし 作・絵 #講談社 サイズ:29.5×22
-
ライオン
¥1,980
「ライオン」 昔、どうぶつたちは天の宮殿で天使たちによってつくられ、地上におくられていました。ある時、一人の天使の頭に「ライオン」という名まえが思い浮かびました。最初に描かれた時には、小さな変な姿でしたが、何度か質問を繰り返しては手直し続け、最後にはとうとう、かんぺきに美しいどうぶつ「ライオン」が作り出されました。 『ものぐさトミー』の作者であり『ねずみ女房』の絵で知られるウィリアム・ペン・デュボアのコールデコットオナー賞受賞作品。『もりのなか』『あひるのピンの冒険』「くんちゃんシリーズ」の名翻訳者、間崎ルリ子がニューヨークの司書時代に子ども達と共に楽しんだ古典絵本、日本初訳で登場。 (出版社紹介文より) むかしむかし、空たかく、 くもの上より、まだずーっとたかいところに ・ ・ 始まり方もわくわくするこの絵本 想像力をかきたてられて おもしろいです。 もし自分が動物を創造するとしたら・・・ 子どもたちがするとどうなる?・・などと 創作する前のイメージ作りにも いい絵本だな・・・と元保育士の血が 騒ぎました・・・ ウィリアム・ペーン・デュボア 作 門崎ルリ子 訳 瑞雲舎
-
わすれていいから
¥1,650
わすれないよ・・ぜったい・・ わすれるわけないじゃん! 最後読み終わると、思わず浮かんだ言葉 巣立っていく子どもに どんな声をかけるだろう・・って ゆっくり考えました。 ・ ・ ・ あるひ、いえにやってきた おれ。 そこには、うまれたばかりの おまえ がいた。 ここは、おれたちのなわばり。 嬉しいときも悲しいときも、子どものそばには猫がいっしょ。 二人とも隅っこが好きで、いつもくっついていたけど、 気がついたら隅っこに おまえ がいないことが多くなって――。 当たり前に過ごしている時間が愛しくなる、大切な人に贈りたい絵本です。 (出版社紹介文より) 大森裕子 KODOKAWA
-
もとこども
¥1,430
"よのなかは〈こども〉と〈もと こども〉でできている! おとなになることが楽しみになる絵本。 年をとったおじいさんやおばあさんが、かつて生き生きと仕事をしていたこと、お父さんもお母さんも、どんな大人もみんな、もと子どもだったこと、動物も昆虫もみんな子どもだったこと……。そんな当たり前のことに初めて気がついた子どもの驚きと、「いまこども」の自分が、将来何になろうかと夢を大きく広げる様子をイメージ豊かに描いた絵本! (出版社紹介文より) おとな・・ではなく「もとこども」って 言われると、距離がちぢまるように感じます。 大人は子ども時代に想いを馳せながら 子どもは「これから なにになろうかな・・」 未来を想像しながら・・ ゆる〜い いとうひろしさんの絵が また癒してくれます もとこども 富安陽子 作 いとうひろし 絵 ポプラ社 定価:1,430円
-
パパもママもボクがしんぱい
¥1,430
ひとりで着替えもできるし、ごはんも食べられる。歯もみがけるし、リンゴだって切れるようになったボク。もう小さい子じゃないのに、パパもママもいつまでボクのこと、心配するの? おかんむりのボクだったけど、おばあちゃんちに行った時、気づいてしまった。パパもおばあちゃんに心配されていた! もう大人なのに…。不思議に思ったボクがおばあちゃんにわけをきいてみると? (出版社紹介文より) どの視点からみますか? 親の立場からみると・・ そうよ、大切な子どもだから心配するのは当たり前じゃない・・ 子どもの立場からみると そうだよ、ちゃんとできるのに・・ いつまでも、心配しないで! どちらの気持ちもわかる 子どもに親の愛情を わかりやすく伝えれる絵本だと思います。 愛情も伝えないとわからないですよね・・ 小さなお子様と一緒に・・ 大きくなったお子様にも・・ 神山ますみ 作 イマジネーションプラス